04月25日 07時48分
日本では東京都区部消費者物価指数の発表、69社決算予定、1社新規上場。
中国では重要指標なし、欧州で英小売売上高の発表。
アメリカでは重要指標なし。
昨日の日本市場は米指数上昇を受けて大幅GUでの寄り付き。
ただ寄り後はドル円が円高へ動いたこともありじり安陰線に。
リバ局面は継続しているものの、陰線が多いのは気になる状況。
個別ではJR東日本が5.7%安と目立つ動き、任天堂は好材料で5.6%高。
セクターでは非鉄、保険、海運、自動車、銀行に買い、陸運、小売に売り。
東エレ、アドバン、SBGがプラス寄与、KDDI、コナミがマイナス。
米指数は大幅続伸、ドル円は変わらずだがCME500円超の上昇。
再度米指数連動のGUスタートとなるが、上値追い展開はあるのかどうか。
海外先物や為替動向にも注意しつつ、半導体関連の動きの監視を。
日本でも大手の3月末決算発表が増えてくるのでスケジュール管理をしっかりと。
昨日の新興市場はグロース指数ほぼ変わらず。
時価総額上位、直近IPOともに銘柄によって強弱マチマチの展開。
フリー、iSpace、noteが上昇、トライアル、カバー、サンバイオは下げ。