04月23日 07時26分
日本では重要指標なし、17社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは新築住宅販売件数とベージュブック公表。
昨日の日本市場は小幅GDでの寄り付きから終日揉み合い。
欧州もイースター休暇明けとなるが売買代金は低調なままだった。
現在の値動きの8割はトランプ発言によるものなので、
何かしら材料が出るまではひたすら様子見で動けないという感じに。
セクターでは商社、不動産、証券、海運に買い、電気、銀行、機械に売り。
KDDI、三菱商事がプラス寄与、東エレ、ファストリ、アドバンがマイナス。
米指数は大幅反発、ドル円も円安推移でCMEは500円超の上昇。
朝方トランプ氏がパウエルFRB議長を解任しないと発言したことで
円安がさらに加速、ダウ先物も大幅高で寄り付きはCMEよりさらに上へ。
前日までの値動きは全く関係ないトランプ発言相場なので
正直何をすればいいのか全く分からない状況です。
昨日の新興市場はグロース指数が1.3%続落。
時価総額上位、直近IPOともに売り優勢という微妙な雰囲気に。
トライアル、タイミー、カバー、iSpaceが下げ、楽天銀行は小幅高。