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カブ知恵速報

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藤井英敏

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10月03日 10時08分

相場概況(主力株)/2日のシカゴ日経平均先物12月物は17870円大証終値比200円高

2日のシカゴ日経平均先物12月物は17870円大証終値比200円高。始値は17650円、高値は17890円、安値は17245円。9月の雇用統計が大幅に下振れしたことで、米経済への懸念が広がり、取引時間の早い段階では米株式相場は下がりした。しかし、この冴えない雇用統計で、FRB12月利上げの確率は、発表前の44%から27%強へ下がった。これが好感される格好で、エネルギーや素材株が買い直され、取引終盤にかけて米国株式相場は大きく持ち直し、これに連れてシカゴ日経平均先物も買い直された。ちなみに、NYダウは反発。一時は前日比258.35ドル安の16013.66ドルまで売り込まれたが、終値は200.36ドル高の16472.37ドルだった。

なお、9月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が14.2万人増と、市場予想の20.3万人増を大きく下回り、7、8月の数字も下方修正された。雇用回復の目安とされる20万人に2カ月連続で届かなかった。また平均時給は、前年同月比2.2%の増加と上昇のペースに変化はみられなかった。NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=119円85~95銭で取引を終えた。一時は118円68銭と9月4日以来およそ1カ月ぶりの高値を付ける場面があったが、米国株式相場が上げに転じたため、ドルが買い戻された。