12月24日 11時46分
24日前場の日経平均は前日比199.72円高の17834.86円、高値は17875.41円、安値は17800.42円。東証1部の出来高は11億3535万株、売買代金は1兆171億円、時価総額は511兆9920億円、値上がり銘柄数は1164銘柄、値下がり銘柄数は554銘柄、変わらずは141銘柄。日経平均は大幅に5日続伸。
23日のNYダウは5日続伸し、前日比64.73ドル高の18024.17ドルと、初めて18000ドルを突破し、2日続けて過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.45(2.95%)安の14.80だった。7~9月期の米実質GDP確定値は、年率5.0%増と、改定値から1.1ポイント上方修正され、市場予想の4.2%増程度を上回った。四半期ベースでは2003年7~9月期以来11年ぶりの高成長を記録した。また、11月の米個人消費支出も前月比0.6%増と市場予想を上回った。そして、ゴールドマンサックスは、10~12月期の米実質GDPの見通しを従来の2.2%増から2.6%増へ引き上げた。これらが好感された。
NY円相場は5日続落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=120円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=146円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2015年2月物は前日比1.86ドル高の1バレル57.12ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。15年2月物は前日比1.8ドル安の1トロイオンス1178.0ドルで終えた。
堅調な米株と、ドル高・円安を受け、前場の日経平均は大幅に5日続伸。高値圏では利益確定売りが出たものの、先高観を背景にした買い意欲は強く、相場は堅調さを維持した。
東証33業種では、陸運、化学、輸送用機器、空運、水産・農林、保険、小売、倉庫・運輸、電気機器などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、鉱業、医薬品の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はドリームインキュベータ(4310)、3位はキムラタン(8107)。一方、値下がり率トップはサクサホールディングス(6675)、2位はピクセラ(6731)、3位は石塚硝子(5204)。