12月24日 15時19分
24日の日経平均は前日比219.09円高の17854.23円、高値は17875.41円、安値は17800.42円。東証1部の出来高は21億3937万株、売買代金は2兆403億円、時価総額は512兆2857億円、値上がり銘柄数は1172銘柄、値下がり銘柄数は560銘柄、変わらずは128銘柄。日経平均は大幅に5日続伸。
23日のNYダウは5日続伸し、前日比64.73ドル高の18024.17ドルと、初めて18000ドルを突破し、2日続けて過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.45(2.95%)安の14.80だった。7~9月期の米実質GDP確定値は、年率5.0%増と、改定値から1.1ポイント上方修正され、市場予想の4.2%増程度を上回った。四半期ベースでは2003年7~9月期以来11年ぶりの高成長を記録した。また、11月の米個人消費支出も前月比0.6%増と市場予想を上回った。そして、ゴールドマンサックスは、10~12月期の米実質GDPの見通しを従来の2.2%増から2.6%増へ引き上げた。これらが好感された。
NY円相場は5日続落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=120円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=146円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2015年2月物は前日比1.86ドル高の1バレル57.12ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。15年2月物は前日比1.8ドル安の1トロイオンス1178.0ドルで終えた。
堅調な米株と、ドル高・円安を受け、前場の日経平均は大幅に5日続伸。高値圏では利益確定売りが出たものの、先高観を背景にした買い意欲は強く、相場は堅調さを維持した。
後場の日経平均も堅調に推移。前場同様、良好な外部環境を織り込む形で、買い優勢の状況が続いた。
東証33業種では、水産・農林、陸運、輸送用機器、化学、空運、小売、その他製品、電気機器、食料品、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、鉱業、不動産、証券・商品先物、海運の5業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はドリームインキュベータ(4310)、3位は日本化学工業(4092)。一方、値下がり率トップはピクセラ(6731)、2位はサクサホールディングス(6675)、3位はgumi(3903)。