12月25日 07時44分
24日の米国株式市場では、NYダウは6日続伸、前日比6.04ドル高の18030.21ドルと、過去最高値を3日連続で更新した。ナスダック総合株価指数は反発し、同8.048ポイント高の4773.472ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.43(2.91%)安の14.37。24日はクリスマスの祝日の前日で午後1時までの短縮取引だったが、週間の米新規失業保険申請件数が前週から減少したことで、買いが優勢だった。
NY円相場は6日ぶりに反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=120円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発した。前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=146円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の2015年2月物は前日比1.28ドル安の1バレル55.84ドルで終えた。NY金先物相場は3日続落した。2月物は前日比4.5ドル安の1トロイオンス1173.5ドルで終えた。
シカゴ日経平均先物3月物は17825円大証精算値比35円高だった。
堅調な米株、1ドル=120円台の円安を受け、クリスマス休暇で外国人の参加者が少ない中、本日の日経平均も堅調推移が見込まれる。想定レンジは17700円~17900円程度。下値では「掉尾の一振」を期待した買いが入り続ける見通し。一方、個人は、本日が14年の実質的な最終売買日にあたるため、含み損のある株式の売却で税負担を抑えるべく、損出しを粛々と出し続けるだろう。よって、主力株は堅調ながら、個人投資家好みの新興銘柄や、材料株は弱い動きが続く公算が大きい。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)