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相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比400.80円安の17412.58円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月10日 11時41分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比282.99円安の17530.39円

10日前場の日経平均は前日比282.99円安の17530.39円、高値は17658.14円、安値は17518.05円。東証1部の出来高は11億7915万株、売買代金は1兆3030億円、時価総額は507兆2469億円、値上がり銘柄数は443銘柄、値下がり銘柄数は1285銘柄、変わらずは120銘柄。日経平均は大幅続落。

9日のNYダウは続落、前日比51.28ドル安の17801.20ドルだった。ダウは一時同222.91ドル安まで下落したが、下げ渋った。恐怖指数(VIX指数)は同0.68(4.79%)高の14.89だった。上海株が前日から5%超下落したことや、大統領選出を巡り政治的な混乱が懸念されるギリシャのアテネの株価指数が1割強下げるなど欧州の主要株価指数が軒並み下げたことが嫌気された。一方、原油先物相場の下落が一服し、石油株が上昇し、相場をサポートした。

NY円相場は大幅続伸、前日比1円円高・ドル安の1ドル=119円65~75銭で終えた。一時117円90銭まで上昇した。円は対ユーロで続伸し、前日比70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=148円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の2015年1月物は前日比0.77ドル高の1バレル63.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続伸した。15年2月物は前日比37.1ドル高の1トロイオンス1232.0ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅続落。NYダウが一時222.91ドルとなり、円相場が一時1ドル=117円90銭まで上昇するなど、足元の外部環境が急速に悪化した。また、日銀のETFの買い余力への関心も高まっていた。昨日までETFの買い入れ累計は3兆7734億円と、2014年末目標の3兆8000億円まで266億円に迫ったからだ。このため、日経平均は底値模索の動きなった。

東証33業種では、水産・農林、鉱業、電気・ガスの3業種が値上がりした。一方、ゴム製品、輸送用機器、繊維製品、証券、商品先物、鉄鋼、機械、非鉄金属、海運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはヘリオステクノH(6927)、2位はキムラタン(8107)、3位はスカイマーク(9204)。一方、値下がり率トップはETFSWTI原油投信(1690)、2位は丹青社(9743)、3位はコーセル(6905)。