< 本日の相場見通し/日経平均は17500円アラウンドで、もみあいそう

相場概況(主力株)/2日の日経平均は前日比73.12円高の17663.22円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月02日 11時52分

前場概況(主力株)/2日前場の日経平均は前日比3.86円安の17586.24円

2日前場の日経平均は前日比3.86円安の17586.24円、高値は17587.39円、安値は17476.42円。東証1部の出来高は9億5629万株、売買代金は9910億円、時価総額は509兆4989億円、値上がり銘柄数は793銘柄、値下がり銘柄数は871銘柄、変わらずは177銘柄。日経平均は3日ぶりに小幅反落。

1日のNYダウは3日ぶりに反落し、前週末比51.44ドル安の17776.80ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.96(7.20%)高の14.29だった。NRFが11月30日に発表した感謝祭から前週末までの小売売上高は前年同期比11%減だった。これが嫌気された。

NY円相場は反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=118円35~45銭で終えた。ムーディーズが日本国債の格付けを引き下げたことを手掛かりに、円は欧州市場で一時1ドル=119円15銭まで下げた。円は対ユーロで横ばい。前週末と同じの1ユーロ=147円60~70銭で終えた。

NY原油先物相場は5日ぶりに大幅反発。WTI期近の2015年1月物は前週末比2.85ドル高の1バレル69.00ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに急反発した。15年2月物は前週末比42.6ドル高の1トロイオンス1218.1ドルで終えた。

米株が軟調で、円安が一服している。このため、手掛かり難から、前場の日経平均の始値は17481.06円と、17500円割れだった。しかし、今週は、4日にECBの定例理事会とドラギ総裁の記者会見が予定され、5日には11月の米雇用統計の発表がある。これらを見極めたいというムードが維持され、特に、売り込み難いムードが強かった。この結果、徐々に買いが優勢となり、下げ幅を縮めた。

東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属、保険、輸送用機器、精密機械、建設、ゴム製品、鉄鋼などが値上がりした。一方、食料品、不動産、その他製品、陸運、銀行、パルプ・紙、サービスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本化学工業(4092)、2位はNNTOCOM金ブルETN(2036)、3位は東京製綱(5981)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はビーピー・カストロール(5015)、3位はクスリのアオキ(3398)。