
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月01日 11時49分
前場概況(主力株)/1日前場の日経平均は前週末比141.24円高の17601.09円
1日前場の日経平均は前週末比141.24円高の17601.09円、高値は17649.02円、安値は17474.27円。東証1部の出来高は10億6893万株、売買代金は1兆1151億円、時価総額は509兆6567億円、値上がり銘柄数は1136銘柄、値下がり銘柄数は542銘柄、変わらずは163銘柄。日経平均は続伸。
28日のNYダウは小幅続伸、感謝祭休場前日の26日比49セント高の17828.24ドルと過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同1.26(10.44%)高の13.33だった。この日は感謝祭の翌日で、米株式市場は短縮取引だった。原油価格急落で、小売株や航空株などが買われた一方、石油株が売られ、相場の足を引っ張った。
NY円相場は3日ぶりに反落し、感謝祭前の26日比90銭円安・ドル高1ドル=118円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、同40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=147円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日続落した。WTI期近の2015年1月物は休場前の26日比7.54ドル安の1バレル66.15ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。15年2月物は26日と比べ22.0ドル安の1トロイオンス1175.5ドルで終えた。
前場の日経平均は続伸し、取引時間中で2007年7月以来の17600円回復。米株が堅調で、一時1ドル=119円台に乗せた円相場が好感された。また、原油価格が大幅に下落し、ガソリン安などは日本経済に追い風。これらを受け、前場の日経平均は続伸し11月のSQ値17549.60円を上抜けた。
東証33業種では、空運、その他製品、精密機械、保険、海運、ゴム製品、輸送用機器、電気機器、不動産などが値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属、卸売、情報・通信の5業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエー・ピーカンパニー(3175)、2位はマーベラス(7844)、3位はエコナックホールディングス(3521)。一方、値下がり率トップはIPATH産業金属JDR(2023)、2位はキムラタン(8107)、3位は日本エンタープライズ(4829)。