
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月26日 15時11分
相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比24.04円安の17383.58円
26日の日経平均は前日比24.04円安の17383.58円、高値は17432.57円、安値は17335.99円。東証1部の出来高は22億1184万株、売買代金は2兆2994億円、時価総額は503兆6654億円、値上がり銘柄数は857銘柄、値下がり銘柄数は824銘柄、変わらずは152銘柄。日経平均は4日ぶりに小幅反落。
25日のNYダウは4日ぶりに反落、前日比2.96ドル安の17814.94ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.37(2.93%)安の12.25だった。7~9月期の実質GDPは年率換算で前期比3.9%増と、速報値の3.5%から上方修正され、市場予想の3.2%程度を上回った。これが好感された。一方、米国では27日の感謝祭の祝日前後に休みを取る市場参加者が多いため、相場は全体的に膠着感が強かった。
NY円相場は反発し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=117円95銭~118円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前日と同じ1ユーロ=147円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の1月物は前日比1.69ドル安の1バレル74.09ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比1.4ドル高の1トロイオンス1197.1ドルで取引を終えた。
前日の米株は高値圏でしっかりとした動きながら、方向感は乏しかった。円相場も1ドル=117円台後半と、円安水準ながら、膠着感が強い。また、国内に新たな買い材料も、売り材料も、特に見当たらない。このため、前場の日経平均も、方向感乏しい動きを続けた。
後場の日経平均は13時1分に過ぎには前日比24.95円高まで上昇する場面があったが、買いが続かず、再び売り物に押され、マイナスに転じた。
東証33業種では、非鉄金属、海運、ゴム製品、情報・通信、卸売、その他製品、ゴム製品、サービス、機械などが値上がりした。一方、鉱業、不動産、水産・農林、食料品、石油・石炭製品、陸運、建設、小売などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位はキムラタン(8107)、3位は大紀アルミニウム(5702)。一方、値下がり率トップは大陽日酸(4091)、2位はジャステック(9717)、3位はサクサホールディングス(6675)。