
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月26日 11時45分
前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前日比12.91円安の17394.71円
26日前場の日経平均は前日比12.91円安の17394.71円、高値は17399.52円、安値は17335.99円。東証1部の出来高は10億7794万株、売買代金は1兆326億円、時価総額は504兆5896億円、値上がり銘柄数は1017銘柄、値下がり銘柄数は655銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は4日ぶりに小幅反落。
25日のNYダウは4日ぶりに反落、前日比2.96ドル安の17814.94ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.37(2.93%)安の12.25だった。7~9月期の実質GDPは年率換算で前期比3.9%増と、速報値の3.5%から上方修正され、市場予想の3.2%程度を上回った。これが好感された。一方、米国では27日の感謝祭の祝日前後に休みを取る市場参加者が多いため、相場は全体的に膠着感が強かった。
NY円相場は反発し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=117円95銭~118円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前日と同じ1ユーロ=147円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の1月物は前日比1.69ドル安の1バレル74.09ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比1.4ドル高の1トロイオンス1197.1ドルで取引を終えた。
前日の米株は高値圏でしっかりとした動きながら、方向感は乏しかった。円相場も1ドル=117円台後半と、円安水準ながら、膠着感が強い。また、国内に新たな買い材料も、売り材料も、特に見当たらない。このため、前場の日経平均も、方向感乏しい動きを続けた。
東証33業種では、海運、非鉄金属、情報・通信、卸売、電気・ガス、その他製品、ゴム製品、サービスなどが値上がりした。一方、鉱業、不動産、食料品、水産・農林、石油・石炭製品、建設、ガラス・土石、小売などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位は神戸物産(3038)、3位は大紀アルミニウム(5702)。一方、値下がり率トップは大陽日酸(4091)、2位はジャステック(9717)、3位はタカタ(7312)。