
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月19日 11時50分
前場概況(主力株)/19日前場の日経平均は前日比3.70円高の17347.76円
19日前場の日経平均は前日比3.70円高の17347.76円、高値は17472.57円、安値は17343.00円。東証1部の出来高は13億8764万株、売買代金は1兆2345億円、時価総額は500兆5177億円、値上がり銘柄数は823銘柄、値下がり銘柄数は838銘柄、変わらずは173銘柄。日経平均は小幅続伸。
18日のNYダウは続伸、前日比40.07ドル高の17687.82ドルと、13日以来3営業日ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.13(0.93%)安の13.86だった。11月のドイツの景気予測指数は前月から上昇し、フランクフルト株式相場が大幅続伸した。また、全米住宅建設業協会が発表した11月の住宅市場指数は市場予想を上回る伸びだった。加えて、18日の日本株が急反発した。これらが好感された。
NY円相場は6日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=116円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比1円30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=146円45~55銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の12月物は前日比1.03ドル安の1バレル74.61ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比13.6ドル高の1トロイオンス1197.1ドルで終えた。
堅調な米株と円安が好感され、前場の日経平均は高値圏での「もみあい」だった。17日の急落分をほぼ戻したことで、上値では利益確定売りが出た。一方、下値では、安倍政権の長期安定化を期待した買いが入った。
東証33業種では、証券、商品先物、建設、ゴム製品、ガラス・土石、海運、非鉄金属、空運、輸送用機器、鉄鋼、その他製品などが値上がりした。一方、水産・農林、鉱業、精密機械、情報・通信、小売、陸運、サービスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサクサホールディングス(6675)、2位は沖電線(5815)、3位は芦森工業(3526)。一方、値下がり率トップはタカタ(7312)、2位はパイプドビッツ(3831)、3位はKLab(3656)。