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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月18日 08時31分

本日の相場見通し/昨日の517.03円安の反動から、反発も、上値は重い

17日の米国株式市場では、NYダウは反発、前週末比13.01ドル高の17647.75ドル、ナスダック総合株価指数は6日ぶりに反落し、同17.537ポイント安の4671.002ポイントだった。米景気や企業業績の先行きへの期待は根強いが、米株価が最高値圏であり利益確定売りが出て、上値は重かった。

NY円相場は5日続落し、前週末比35銭円安・ドル高の1ドル=116円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前週末比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=145円15~25銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。期近の12月物は前週末比0.18ドル安の1バレル75.64ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前週末比2.1ドル安の1トロイオンス1183.5ドルで取引を終えた

シカゴ日経平均先物12月物は17195円大証精算値比155円高だった。

米株に方向感はないが、高値圏で堅調だ。また、対ドルでの円安もポジティブ。この結果、本日の日経平均は昨日の517.03円安の反動から、反発する見通し。ただし、5日移動平均線(17日現在17235.71円)は抵抗として機能する可能性が高く、上値は限定的とみている。一方、下値に関しては、売り方の買い戻しや、押し目買いで、相当堅いだろう。想定レンジは17000円~17250円程度。

安倍晋三首相は本日、消費税率の10%への引き上げを1年半延期して17年4月からとする方針を表明し、同時に、選挙日程「12月2日公示―14日投開票とし、衆院解散・総選挙に踏み切る意向も示す見通しだ。これ自体は相場は織り込み済みだが、実際に首相が解散を明言するまでは、相場が大きく動くことはないだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)