< 来週の為替見通し/1ドル=113.90-118.00円を想定

外資系6社、売り600万株、買い1090万株、差引き490万株買い越し >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月17日 07時40分

本日の相場見通し/日経平均は17500円アラウンドで推移する見通し

14日の米国株式市場では、NYダウは反落し、前日比18.05ドル安の17634.74ドル、一方、ナスダック総合株価指数は5日続伸し、同8.398ポイント高の4688.539ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.48(3.48%)安の13.31だった。ダウが前日までほぼ連日で過去最高値を更新していたため、利益確定売りが出た。ただし、10月の米小売売上高が前月比0.3%増と市場予想を上回って伸びたことはサポート要因だった。

NY円相場は4日続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=116円25~35銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比1円20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=145円60~70銭で終えた。

NY原油先物相場が3日ぶりに反発した。WTI期近の12月物は前日比1.61ドル高の1バレル75.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続伸した。12月物は前日比24.1ドル高の1トロイオンス1185.6ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物12月物は17485円大証精算値比35円高だった。

米株に方向感はないが、円安のため、本日の日経平均は17500円アラウンドで推移する見通し。想定レンジは17400円~17600円程度。安倍晋三首相は、来年10月からの消費増税の延期と衆院解散・総選挙に踏み切る方針を18日に表明することが既定路線となっている。株式市場はこれをほぼ織り込んでおり、基本的には投開票日までは、強い相場が続く公算だ。物色面では、東レ(3402)がボーイングから炭素繊維を1兆円分受注すると伝わり、同関連銘柄が賑わいそう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)