
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月14日 12時09分
前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比62.40安の17330.39円
14日前場の日経平均は前日比62.40安の17330.39円、高値は17520.54円、安値は17300.19円。東証1部の出来高は15億9066万株、売買代金は1兆8489億円、時価総額は497兆5330億円、値上がり銘柄数は806銘柄、値下がり銘柄数は863銘柄、変わらずは165銘柄。日経平均は反落。
13日の米国株式市場では、NYダウは反発し、前日比40.59ドル高の17652.79ドルと2日ぶりに過去最高値を更新した。ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同5.006ポイント高の4680.141ポイントと2000年3月28日以来ほぼ14年7カ月ぶりの高値で終えた。四半期決算で米国で販売が改善したウォルマート・ストアーズが大幅に上昇し、ダウを押し上げた。一方、利益確定売りも出て、相場は堅調ながらも上値は重かった。
NY円相場は3日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=115円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=144円40~50銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅に続落した。WTI期近の12月物は前日比2.97ドル安の1バレル74.21ドルで取引を終えた。一時74.07ドルまで下げ、期近物として2010年9月23日以来、約4年2カ月ぶりの安値を付けた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比2.4ドル高の1トロイオンス1161.5ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。取引開始直後は、約7年4カ月ぶりに17500円台を回復する場面があった。ただ、節目を上回ったことによる達成感や短期的な過熱感から利益確定売りが出て次第に売りが優勢になった。売り一巡後の戻りは鈍かった。
東証33業種では、金属製品、精密機器、建設業、ゴム製品、電気・ガス業、鉱業、空運業、パルプ・紙、ガラス・土石製品、海運業などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、情報・通信業、食料品、機械、銀行業、サービス業、その他金融業、倉庫・運輸業、保険業、卸売業などが値下がりした。
個別では、東証1部の値上がり率トップはETFSパラジウム投信(1675)、2位はネクソン(3659)、3位はエーアンドエーマテリアル(5391)。一方、値下がり率トップは大真空(6962)、2位は東洋エンジニア(6330)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。