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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月13日 07時49分

本日の相場見通し/想定レンジは17150円~17350円程度

12日の米国株式市場では、NYダウは7日ぶりに反落、前日比2.70ドル安の17612.20ドル、ナスダック総合株価指数は3日続伸、同14.580ポイント高の4675.135ポイントと、2000年3月28日以来ほぼ14年7カ月ぶりの高値で終えた。欧州の製造業関連の指標が想定ほど改善しなかったことが嫌気された。一方、米景気の先行き期待は根強く、下値では押し目買いが入った。

NY円相場は続落し、祝日前の10日比65銭円安・ドル高の1ドル=115円45~55銭で終えた。円は対ユーロで反落し、10日比1円5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=143円65~75銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近である12月物は前日比0.76ドル安の1バレル77.18ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比3.9ドル安の1トロイオンス1159.1ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物12月物は17255円大証精算値比95円高だった。

米株に方向感が乏しい一方、円安が追い風になり、本日の日経平均は3日続伸する見通し。想定レンジは17150円~17350円程度。安倍晋三首相が年内の衆院解散や消費税の増税時期先送りを検討するとの観測が、相場を力強くサポートし続けるだろう。ただ、上値では高水準の利益確定売りが出るため、上がるにしても急騰はなく、ジリ高を予想する。黒田バズーカ第2弾が打たれたため、強烈な押し目は当面ありそうにない。もちろん、米株が急落したりすれば話は別だが、そうではない限り、「押し目待ちに押し目なし」という状況が当面続く公算だ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)