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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月11日 08時09分

本日の相場見通し/日経平均は反発する見通し

10日の米国株式市場では、NYダウは5日続伸、前週末比39.81ドル高の17613.74ドルと、4日連続で過去最高値を更新した。ナスダック総合株価指数は反発し、19.084ポイント高の4651.616ポイントと、2000年3月28日以来ほぼ14年7カ月ぶりの高値で終えた。10月の米雇用統計で賃金の伸びが低位にとどまったことで、FRBが緩和的な金融政策を当面続けるとの見方が強まり、株式が買われた。

NY円相場は反落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=114円80~90銭で終えた。円は対ユーロで反発し、前週末比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=142円60~70銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の12月物は前週末比1.25ドル安の1バレル77.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前週末比10.0ドル安の1トロイオンス1159.8ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物12月物は16920円大証精算値比130円高だった。

堅調な米株、ドル高・円安を受け、本日の日経平均は反発する見通し。想定レンジは16800円~17000円程度。ただし、17000円アラウンドでの利益確定売り圧力は強いため、一本調子の上昇は期待薄。その一方、売り方の買い戻し意欲も強いため、下値は下値で堅いだろう。物色面では、安倍晋三首相が年内を含む早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測が政府・与党内で浮上しているため、選挙関連の材料株が賑わいそう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)