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本日の相場見通し/日経平均は反発する見通し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月10日 15時16分

相場概況(主力株)/10日の日経平均は前週末比99.85円安の16780.53円

10日の日経平均は前週末比99.85円安の16780.53円、高値は16818.05円、安値は16713.37円。東証1部の出来高は20億5387万株、売買代金は2兆516億円、時価総額は487兆1459億円、値上がり銘柄数は939銘柄、値下がり銘柄数は781銘柄、変わらずは113銘柄。日経平均は反落。

7日のNYダウは4日続伸、前日比19.46ドル高の17573.93ドルと、連日で過去最高値を更新した。10月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比21万4000人増と、市場予想の23万5000人増には届かなかったが、20万人以上の増加ペースを維持している点が評価された。恐怖指数(VIX指数)は同0.55(4.02%)安の13.12だった。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比65銭円高・ドル安の1ドル=114円50~60銭で終えた。円は対ユーロで反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円75~85銭で終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の12月物は前日比0.74ドル高の1バレル78.65ドルで終えた。NY金先物相場は8日ぶりに大幅反発した。12月物は前日比27.2ドル高の1トロイオンス1169.8ドルで終えた。

円安一服を受け、前場の日経平均は反落した。10月末からの急騰で短期的な過熱感が高まっており、利益確定売りが出た。一方、下値では、評価損を抱えた売り方の買い戻しと、出遅れた投資家の押し目買いが入り、底堅い動きだった。

後場の日経平均も軟調に推移。円相場が一時1ドル=113円台に入ったことが嫌気され、輸出関連が売られ、日経平均の足を引っ張った。

東証33業種では、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属、海運、石油・石炭製品、繊維製品、卸売、空運、不動産などが値上がりした。一方、情報・通信、医薬品、輸送用機器、電気・ガス、精密機械、食料品、その他金融、その他製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはETFS大豆上場投資(1697)、2位はサンゲツ(8130)、3位はディー・エヌ・エー(2432)、3位は日本電子材料(6855)。一方、値下がり率トップはタカタ(7312)、2位はナック(9788)、3位は蛇の目ミシン(6445)。