
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月05日 07時36分
本日の相場見通し/円安を背景に、本日の日経平均は5日続伸する見通し
4日の米国株式市場では、NYダウは反発、前日比17.60ドル高の17383.84ドル、ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落、同15.270ポイント安の4623.637ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.16(1.09%)高の14.89だった。欧州中央銀行(ECB)が6日に理事会を開く予定で、週末7日には10月の米雇用統計の発表も控えるため、積極的な売買を見送る投資家が多かった。
NY円相場は6日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=113円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日続落した。WTI期近の12月物は前日比1.59ドル安の1バレル77.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日続落した。12月物は前日比2.1ドル安の1トロイオンス1167.7ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)は16945円大証精算値比235円高だった。
1ドル=113円台の円安を背景に、本日の日経平均は5日続伸する見通し。想定レンジは16700円~17000円程度。17000円付近では利益確定売りが優勢になる一方で、昨日安値16720.99円付近では売り方の買い戻しや、押し目買いが入る公算。なお、黒田バズーカ第2弾に関しては、ある程度相場は織り込んだとみられるため、目先は、日経平均は昨日の取引レンジ(16720.99円~17127.66円)の中で、もみあいを予想する。その後、どちらかに放れた方に、トレンドを出すだろう。基本的には、まずは10月31日と11月4日とで空けた窓(16533.91円~16720.99円)を埋めてから、上に動くというシナリオをメインに据える。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)