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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月27日 07時41分

本日の相場見通し/米株上昇を受け、本日の日経平均は続伸する見通し

24日の米国株式市場は大幅続伸、NYダウは前日比127.51ドル高の16805.41ドル、ナスダック総合株価指数は同30.923ポイント高の4483.715ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.42(2.54%)安の16.11だった。マイクロソフトが発表した四半期決算が大幅増収となったことなどが好感された。一方、エボラ出血熱を巡る警戒感は燻ってはいた。

NY円相場は7日ぶりに反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=108円10~20銭で終えた。円は対ユーロで続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円00~10銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の12月物は前日比1.08ドル安の1バレル81.01ドルで終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前日比2.7ドル高の1トロイオンス1231.8ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物12月物は15435円大証精算値比105円高だった。

米株上昇を受け、本日の日経平均は続伸する見通し。ただし、28~29日のFOMCや31日の日銀展望リポートの公表に加え、ECBが26日に発表したユーロ圏の主要銀行130行のストレステストの結果で、ギリシャの銀行など25行が「不合格」となったことや、NYで新たなエボラ出血熱患者が確認されたことなどから、一方調子の上昇は期待薄だ。ただ、今週は、国内企業の4~9月期の決算発表が第1のピークを迎えるため、個別物色の色彩が一段と強まりそうだ。日経平均の想定レンジは15250円~15500円程度。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)