
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月20日 11時48分
前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比486.04円高の15018.55円
20日前場の日経平均は前日比486.04円高の15018.55円、高値は15044.66円、安値は14819.69円。東証1部の出来高は11億2109万株、売買代金は1兆282億円、時価総額は437兆5943億円、値上がり銘柄数は1799銘柄、値下がり銘柄数は25銘柄、変わらずは9銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発し15000円大台を回復。
17日のNYダウは7日ぶりに大幅反発し、前日比263.17ドル高の16380.41ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.21(12.74%)だった。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和期待などから、欧州各国の株式相場が大幅上昇したことが好感された。また、9月の米住宅着工件数が市場予想以上に増加し、10月の米消費者態度指数(速報値)も市場予想を上回ったことも好材料だった。
NY円相場は続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=106円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=136円30~40銭で取引を終えた。
NY金先物相場は続落した。12月物は前日比2.2ドル安の1トロイオンス1239.0ドルで終えた。NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の11月物は前日比0.05ドル高の1バレル82.75ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発し15000円台を回復。ザラ場中の15000円回復は15日以来。週末の米株高に加え、「GPIFが17日、国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向で調整に入った」と報じたことが買い材料になった。
東証33業種では、全業種が値上がりした。鉱業、水産・農林、海運、石油・石炭製品、繊維製品、電気・ガス、化学、倉庫・運輸、非鉄金属、その他製品、卸売などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはenish(3667)、2位は応用地質(9755)、3位は東リ(7971)。一方、値下がり率トップは日本エアーテック(6291)、2位はスクロール(8005)、3位はサニックス(4651)。