
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月07日 11時42分
前場概況(主力株)/7日前場の日経平均は前日比6.36円高の15897.31円
7日前場の日経平均は前日比6.36円高の15897.31円、高値は15913.52円、安値は15790.13円。東証1部の出来高は9億9036万株、売買代金は9138億円、時価総額は464兆8290億円、値上がり銘柄数は979銘柄、値下がり銘柄数は707銘柄、変わらずは144銘柄。日経平均は小幅に3日続伸。
6日のNYダウは反落、前週末比17.78ドル安の16991.91ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.91%(6.25%)だった。前週末に大きく上昇した反動から、利益確定売りが優勢となった。GTアドバンスト・テクノロジーズが米連邦破産法11条を申請したと発表したことが、中小型株を警戒する動きにつながった。
NY円相場は反発し、前週末比1円の円高・ドル安の1ドル=108円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで下落し、前週末比25銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=137円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の11月物は前週末比0.60ドル高の1バレル90.34ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前週末比14.4ドル高の1トロイオンス1207.3ドルで終えた。
米株が反落し、円高基調のため、前場の日経平均は3日ぶりに反落スタート後、プラスに転じた。日銀の黒田東彦総裁が7日の参院予算委員会で「ファンダメンタルズを反映した円安は景気にプラスだ」などと述べたことで、東京外国為替市場で、円売り・ドル買いが優勢になったことが好感された。しかし、25日移動平均線(7日前場現在15928.42円)や9月のSQ値15915.98円が抵抗した。一方、下値に関しては、3日と6日とで空けた窓(15708.65円~15808.22円)埋めが意識された。
東証33業種では、保険、電気・ガス、不動産、水産・農林、陸運、情報・通信、空運、銀行、食料品などが値上がりした。一方、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼、建設、機械、繊維製品、証券、商品先物、金属製品、その他金融の9業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エアーテック(6291)、2位はオリジン電気(6513)、3位はサノヤスホールディングス(7022)。一方、値下がり率トップはNZAMJリート(1595)、2位はランド(8918)、3位はアウトソーシング(2427)。