< 来週の為替見通し/1ドル=106.80-110.10円を想定

外資系6社、売り1570万株、買い1470万株、差引き100万株売り越し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月06日 06時45分

本日の相場見通し/基本的には25日移動平均線及び9月のSQ値15915.98円の攻防

3日の米国株式市場では、NYダウは5日ぶりに大幅反発し、前日比208.64ドル高の17009.69ドル、ナスダック総合株価指数は大幅続伸し、同45.429ポイント高の4475.624ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.61(9.96%)安の14.55だった。9月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比24万8000人増と、増加幅は市場予想の21万人程度増を上回り、失業率は5.9%と前月から0.2ポイント改善した。これが素直に好感された。

NY円相場は3日ぶりに大幅反落し、前日比1円35銭円安・ドル高の1ドル=109円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいとなり、前日と同じの1ユーロ=137円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の11月物は前日比1.27ドル安の1バレル89.74ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続落した。12月物は前日比22.2ドル安の1トロイオンス1192.9ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物12月物は15910円大証精算値比150円高だった。

NYダウの大幅反発と、大幅な円安を受けて、本日の日経平均は続伸する見通し。想定レンジは15700円~16000円程度。基本的には25日移動平均線(3日現在15892.26円)及び9月のSQ値15915.98円の攻防を予想する。最低でも終値で25日移動平均線を超えられるかがポイントだ。超えられたら明日以降の戻り継続、逆に、下回るようだと、戻り一杯、調整継続のサインとみておく必要がある。

物色面では、円安と米国景気回復期待を背景に、主力の輸出関連株が買われそう。また、足元での下落率が大きかった銘柄も自律反発狙いで狙われる公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)