
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月26日 15時20分
相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比144.28円安の16229.86円
26日の日経平均は前日比144.28円安の16229.86円、高値は16251.67円、安値は16087.95円。東証1部の出来高は20億5209万株、売買代金は2兆314億円、時価総額は474兆7529億円、値上がり銘柄数は374銘柄、値下がり銘柄数は1341銘柄、変わらずは84銘柄。日経平均は反落。
25日のNYダウは大幅反落、前日比264.26ドル安の16945.80ドルだった。アップルが新製品の不具合などを背景に大幅に下落したことや、ロシアが欧米の資産凍結などの対抗措置を強化すると伝わったこと、8月の米耐久財受注額が大幅に減少したことなどが嫌気された。
NY円相場は3日ぶりに反発した。前日比25銭の円高・ドル安の1ドル=108円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円60~70銭で終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の11月物は前日比0.27ドル安の1バレル92.53ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比2.4ドル高の1トロイオンス1221.9ドルで取引を終えた。
米株の大幅下落、円安一服を受け、前場の日経平均は反落。なお、本日は9月末配当などの権利落ち日。日経平均の予想配当落ち分は90円台前半とみられる。だが、配当落ち分の再投資が投資信託などから株価指数先物に入ったとみられ、これが相場をサポートした。だが、本日は週末。積極的な買い要因が乏しいため、市場全体としては様子見気分が強く、閑散相場だった。
後場の日経平均も軟調推移。9月期末の90円程度の権利落ち分を考慮すると、実質54円前後の下落だった。前日の米株安や円安一服を嫌気した売りが出続けた上、配当や株主優待の権利を確定した投資家からの換金売りが出た。
東証33業種では、不動産の1業種が値上がりした。一方、卸売、証券、商品先物、鉱業、銀行、陸運、機械、倉庫・運輸、輸送用機器、海運、医薬品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはマーベラス(7844)、2位はクボテック(7709)、3位は三晃金属(1972)。一方、値下がり率トップはサニックス(4651)、2位はジャパンディスプレイ(6740)、3位はランド(8918)。