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本日の相場見通し/日経平均は3日ぶりに反発が見込まれる >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月24日 15時25分

相場概況(主力株)/24日の日経平均は22日終値比38.45円安の16167.45円

24日の日経平均は22日終値比38.45円安の16167.45円、高値は16203.94円、安値は16094.59円。東証1部の出来高は21億6405万株、売買代金は2兆2230億円、時価総額は472兆9539億円、値上がり銘柄数は741銘柄、値下がり銘柄数は936銘柄、変わらずは154銘柄。日経平均は続落。

23日のNYダウは続落、前日比116.81ドル安の17055.87ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.24(9.06%)高の14.93だった。9月のユーロ圏PMIが9カ月ぶりの水準に低下したことや、米財務省が課税逃れ阻止策を発表したこと、さらには、22日に米軍などが過激派「イスラム国」を標的にシリア領内で空爆を始めたことなどが嫌気された。アリババ集団が続落し、前日比2.72ドル安の87.17ドルで取引を終えたことも心理的な重しとなった。

NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=108円85~95銭で終えた。円は対ユーロで下落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=139円85~95銭で終えた。

NY原油先物相場は上昇した。WTI期近物の11月物は前日比0.69ドル高の1バレル91.56ドルで終えた。NY金先物相場は続伸した。12月物は前日比4.1ドル高の1トロイオンス1222.0ドルで終えた。

前場の日経平均は続落。米株及びドルが上げ一服となっているため、前場の日経平均も上げ一服、続落となった。だが、26日に9月末配当の権利落ち日を迎えるため、明日25日までは9月末の配当取りの買いが入る見通し。このため、高配当利回り銘柄や有配優良株は買われ易く、売られ難い需給となり、相場全体としては底堅かった。

後場の日経平均はもみあいを継続。下値では9月末の配当取りの買いが入り、下げ幅は限定的となった。一方、イオン(8267)がダイエー(8263)を完全子会社化し、早期再建を図る方針を固めたと一部で報じられ、ダイエーは東証1部値上がり率トップとなった。

東証33業種では、建設業、金属製品、倉庫・運輸関連業、陸運業、繊維業、医薬品、電気・ガス業、小売業、化学工業、パルプ・紙などが値上がりした。一方、ゴム製品、証券業、保険業、情報・通信業、海運業、鉄鋼、不動産業、鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品などが値下がりした。

個別では、東証1部の値上がり率トップはダイエー(8263)、2位はイチケン(1847)、3位はTASAKI(7968)。一方、値下がり率トップはエイチーム(3662)、2位はエムアップ(3661)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。