
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月22日 15時16分
相場概況(主力株)/22日の日経平均は前週末比115.27円安の16205.90円
22日の日経平均は前週末比115.27円安の16205.90円、高値は16299.13円、安値は16170.11円。東証1部の出来高は19億5179万株、売買代金は2兆682億円、時価総額は474兆6783億円、値上がり銘柄数は768銘柄、値下がり銘柄数は923銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。
19日のNYダウは5日続伸し、前日比13.75ドル高の17279.74ドルと、3日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.08(0.67%)高の12.11だった。スコットランドの英国からの独立が回避されたことや、アリババ集団の新規上場が、公開価格68ドルに対して93.89ドルこの日の取引を終えるなど、好調だったことが好感された。
NY円相場は3日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=109円00~10銭で終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=139円80~90銭で終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近物の10月物は前日比0.66ドル安の1バレル92.41ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比10.3ドル安の1トロイオンス1216.6ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに反落。飛び石連休の谷間であり、対ドルでも円安がやや一服し、さらに、これまでの日経平均の上昇ピッチが速いこともあり、日経平均も上昇が一服した。その一方で、ここまでの相場の上昇を見込んでいなかった投資家の損失覚悟の買戻しや、出遅れた投資家の買い意欲は強いため、下値は下値で堅かった。個別では、アリババ集団がニューヨーク証券取引所に上場し、好材料出尽くしとなり、ソフトバンク(9984)が前週末比386円(4.42%)安の8354円で前場の取引を終え、日経平均を1銘柄で45.45円押し下げた。
後場の日経平均も軟調に推移。終日、利益確定売りが優勢だった。ソフトバンク(9984)が前週末比533円(6.10%)安の8207円で取引を終え、日経平均を1銘柄で62.76円押し下げた。
東証33業種では、鉱業、空運、銀行、卸売、医薬品、石油・石炭製品、保険、小売などが値上がりした。一方、情報・通信、海運、パルプ・紙、水産・農林、食料品、金属製品、その他金融などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサイバネットシステム(4312)、2位はジャパンマテリアル(6055)、3位はパンチ工業(6165)。一方、値下がり率トップはオルトプラス(3672)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はソフトバンク(9984)。