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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月12日 11時48分

前場概況(主力株)/12日前場の日経平均は前日比61.30円高の15970.50円

12日前場の日経平均は前日比61.30円高の15970.50円、高値は15979.24円、安値は15885.04円。東証1部の出来高は17億3012万株、売買代金は2兆848億円、時価総額は468兆5555億円、値上がり銘柄数は880銘柄、値下がり銘柄数は767銘柄、変わらずは178銘柄。日経平均は5日続伸。

11日のNYダウは反落し、前日比19.71ドル安の17049.00ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.08(0.62%)安の12.80だった。オバマ米大統領は10日夜、「イスラム国」への空爆を拡大すると発表、地政学リスクの高まりで、利益確定売りが出た。また、週間の米新規失業保険申請件数が前週比で増加し、市場予想より悪化したことも嫌気された。

NY円相場は4日続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=107円05~15銭で終えた。一時107円20銭と2008年9月半ば以来ほぼ6年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで4日続落し、前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円35~45銭で終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の10月物は前日比1.16ドル高の1バレル92.83ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。12月物は前日比6.3ドル安の1トロイオンス1239.0ドルで取引を終えた。

NYダウが軟調だが、円相場が1ドル=107円の円安水準で推移しており、買い意欲が強く、日経平均は堅調だった。アリババ集団の上場による含み益拡大期待を受け、ソフトバンク(9984)が3月24日以来約5カ月半ぶりの高値を付け、時価総額は10兆円台を回復したことが話題になっていた。日経平均先物・オプションとミニ日経平均先物9月物のSQは15915.98円(当社推計)だった。

東証33業種では、輸送用機器、医薬品、倉庫・運輸、機械、電気・ガス、銀行、情報・通信、ゴム製品、精密機械などが値上がりした。一方、建設、石油・石炭製品、海運、その他金融、保険、鉱業、空運、陸運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはコア(2359)、2位はキムラタン(8107)、3位はサンコール(5985)。一方、値下がり率トップは新家工業(7305)、2位は東京個別指導学院(4745)、3位はMonotaRO(3064)。