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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月04日 06時57分

本日の相場見通し/上昇一服ムードが強まることは不可避

3日の米国株式市場では、NYダウは反発し、前日比10.72ドル高の17078.28ドル、一方、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同25.623ポイント安の4572.565ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.11(0.90%)高の12.36だった。ウクライナのポロシェンコ大統領とロシアのプーチン大統領が停戦の進め方で合意したと伝わったことは好感された。しかし、新製品発表を間近に控え、同社のクラウドサービスにセキュリティー面の不安が浮上したことが響き、アップル株が前日比4.22%安となったことが相場を押し下げた。

NY円相場は3日ぶりに反発した。終値は前日比30銭円高・ドル安の1ドル=104円75~85銭だった。円は対ユーロで反発した。前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の10月物は前日比2.66ドル高の1バレル95.54ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前日比5.3ドル高の1トロイオンス1270.3ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月物は15710円大証清算値比10円高だった。

ナスダックが下落し、円安も一服しているため、本日の日経平均の上値は重そう。想定レンジは15600円~15800円程度。本日は、日銀金融政策決定会合の結果発表、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表、ドラギECB総裁記者会見、さらに明日5日発表の8月の米雇用統計を控え、様子見気分が強まる見通し。積極的に買う材料が飛び出せばその限りではないが、昨日、内閣改造に伴う閣僚名簿が正式発表され、目先の材料が出尽くしたこともあり、上昇一服ムードが強まることは不可避とみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)