
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月03日 11時53分
前場概況(主力株)/3日前場の日経平均は前日比129.92円高の15798.52円
3日前場の日経平均は前日比129.92円高の15798.52円、高値は15812.42円、安値は15773.58円。東証1部の出来高は12億7384万株、売買代金は1兆217億円、時価総額は465兆1703億円、値上がり銘柄数は929銘柄、値下がり銘柄数は719銘柄、変わらずは171銘柄。日経平均は3日続伸。
2日のNYダウは反落し、前週末比30.89ドル安の17067.56ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.27(2.25%)高の12.25だった。5日発表の8月の米雇用統計や4日のECB理事会を控えている上、原油先物相場が大幅安となり、エネルギー関連株が下落し、ダウを押し下げた。
NY円相場は続落し、前週末比1円円安・ドル高の1ドル=105円05~15銭で終えた。円は横ばいを挟んで7営業日ぶりに対ユーロで反落した。前週末比1円30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円95銭~138円05銭で終えた。
NY原油先物相場は5日ぶりに大幅反落した。WTI期近10月物は29日終値比3.08ドル安の1バレル92.88ドルで取引を終えた。NY金相場は大幅に続落した。12月物は、29日終値比22.4ドル安の1トロイオンス1265.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は3日続伸。外国為替市場で円相場が1ドル=105円台前半と約8カ月ぶりの安値水準に下落したことが好感された。市場では安倍内閣の内閣改造に絡んで、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による株式投資や外貨建て資産投資が増えるのではといった思惑が強まっている。これがポジティブに作用した。TOPIXも3日続伸し、一時1306.54ポイントまで上昇し1月8日に付けた終値ベースの年初来高値1306.23ポイントを上回った。前引けは前日比8.06ポイント(0.62%)高の1305.06ポイントだった。
東証33業種では、海運、証券、商品先物、倉庫・運輸、銀行、非鉄金属、不動産、電気機器、精密機械、機械などが値上がりした。一方、鉱業、その他製品、石油・石炭製品、水産・農林、サービス、パルプ・紙の6業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはマネーパートナーズGP(8732)、2位はマネースクウェア・ジャパン(8728)、3位はルネサスエレクトロニクス(6723)。一方、値下がり率トップはETFS銀上場投信(1673)、2位はダイキョーニシカワ(4246)、3位はオーバル(7727)。