
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月28日 15時25分
相場概況(主力株)/28日の日経平均は前日比74.96円安の15459.86円
28日の日経平均は前日比74.96円安の15459.86円、高値は15487.99円、安値は15423.90円。東証1部の出来高は20億3049万株、売買代金は1兆6316億円、時価総額は456兆5653億円、値上がり銘柄数は717銘柄、値下がり銘柄数は957銘柄、変わらずは144銘柄。日経平均は反落。
27日のNYダウは3日続伸し、前日比15.31ドル高の17122.01ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.29%)高の11.78だった。ティファニーなど四半期決算が堅調な銘柄に買いが入った。また、金利低下を受け、高配当銘柄も買われた。
NY円相場は上昇し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=103円85~95銭で終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じの1ユーロ=137円00~10銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の10月物は前日比0.02ドル高の1バレル93.88ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比1.8ドル安の1トロイオンス1283.4ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。NYダウは堅調だが、円相場が対ドルで円高気味のため、日経平均は上値の重い展開だった。5日移動平均線(28日前場現在15532.44円)がレジスタンスとして意識された。
後場の日経平均も軟調に推移。1ドル=103円台後半と前日より円高水準で推移したことが嫌気された。明日発表の7月の全国消費者物価指数、完全失業率、鉱工業生産指数速報などを見極めたいとのムードも強かった。
東証33業種では、医薬品、空運、パルプ・紙、石油・石炭製品、その他金融の5業種が値上がりした。一方、鉄鋼、ゴム製品、電気・ガス、海運、食料品、不動産、繊維製品、陸運、サービス、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは生化学工業(4548)、2位は建設技術研究所(9621)、3位は植木組(1867)。一方、値下がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位は東洋炭素(5310)、3位はランド(8918)。