
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月20日 15時17分
相場概況(主力株)/20日の日経平均は前日比4.66円高の15454.45円
20日の日経平均は前日比4.66円高の15454.45円、高値は15492.88円、安値は15433.72円。東証1部の出来高は18億3270万株、売買代金は1兆5636億円、時価総額は456兆5245億円、値上がり銘柄数は770銘柄、値下がり銘柄数は861銘柄、変わらずは187銘柄。日経平均は小幅ながら8日続伸。
19日のNYダウは続伸、前日比80.85ドル高の16919.59ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.11(0.89%)安の12.21。7月の米住宅着工件数が年率換算で前月比15.7%増となり市場予想を大きく上回り、ホーム・デポが発表した四半期決算がアナリスト予想を上回ったうえ、通期見通しも上方修正した。これらが好感された。
NY円相場は続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=102円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円05~15銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の9月物は前日比1.93ドル安の1バレル94.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比2.6ドル安の1トロイオンス1296.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は8日ぶりに小幅反落。前日の米国株高や円安を受け、朝方は買い先行ではじまった。その後は、外国為替市場で円相場がやや下げ渋っていることから、戻り売りや利益確定売りに押され、下げに転じた。
後場の日経平均は小幅ながらプラス転換し8日続伸。8日続伸は、13年12月17~30日に9日連続で上昇して以来のこと。東京外国為替市場で円相場がおよそ4カ月半ぶりの安値となる1ドル=103円台前半まで下落したことが好感された。一方、今日まで日経平均は8連騰しており、過熱警戒感から、上値は利食い売りや戻り待ちの売り圧力が強かった。
東証33業種では、情報・通信、海運、サービス、ゴム製品、鉱業、化学、石油・石炭製品、倉庫・運輸、空運、小売の10業種が値上がりした。一方、その他金融、保険、電気・ガス、建設、非鉄金属、証券、商品先物、陸運、水産・農林、医薬品などの業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位は石井鉄工所(6362)、3位はアネスト岩田(6381)。一方、値下がり率トップはスカイマーク(9204)、2位はアニコムホールディングス(8715)、3位は東洋電機製造(6505)。