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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月19日 08時01分

本日の相場見通し/日経平均は7日続伸スタートも、夏枯れ相場は継続

18日の米国株式市場では、NYダウは大幅反発し、前週末比175.83ドル高の16838.74ドル。ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同43.385ポイント高の4508.312ポイントと、2000年3月31日以来、約14年4カ月ぶりの高値で取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.83(6.31%)安の12.32だった。全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した8月の住宅市場指数が市場予想以上に上昇し、ウクライナ情勢などの一段の悪化を伝える報道がなかったことが、好感された。

NY円相場は反落し、前週末比20銭円安・ドル高の1ドル=102円50~60銭で終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円00~10銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の9月物は前週末比0.94ドル安の1バレル96.41ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前週末比6.9ドル安の1トロイオンス1299.3ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月物は15425円大証清算値比95円高だった。

NYダウの大幅反発、対ドルでの円安気味推移が好感され、本日の日経平均は7日続伸スタートする見通し。想定レンジは15300円~15500円程度。ただ、昨日の東証1部の売買代金が4月21日以来、約4カ月ぶりの低水準になるなど、今は閑散相場だ。本日は昨日よりはボリュームは増加する公算だが、夏枯れ相場は、継続しよう。また、新たな買い材料が出ない限り、日経平均は昨日まで6連騰していることもあり、買い一巡後は上値は重くなりそうだ。一方、下値を売る材料も皆無に近い。下値は下値で相当堅いだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)