
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月31日 15時26分
相場概況(主力株)/31日の日経平均は前日比25.46円安の15620.77円
31日の日経平均は前日比25.46円安の15620.77円、高値は15759.66円、安値は15618.85円。東証1部の出来高は24億917万株、売買代金は2兆2051億円、時価総額は459兆7654億円、値上がり銘柄数は519銘柄、値下がり銘柄数は1166銘柄、変わらずは132銘柄。日経平均は5日ぶり小幅反落。
30日のNYダウは続落し、前日比31.75ドル安の16880.36ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.05(0.38%)高の13.33だった。14年4~6月期の米実質GDPは年率換算で前期比4.0%増と、市場予想の3.0%増を大きく上回った。これで、FRBによる利上げ時期前倒しが警戒された。ただ、FOMC後の声明では、労働市場に対しては慎重な姿勢も示したため、予想よりも金融政策には緩和的な内容と受け止められたことは、相場の下支え要因となった。物色面では、ツイッターが急伸し、フェイスブックなどネット関連株の一角が買われた。
NY円相場は続落し、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=102円75~85銭で終えた。一時は103円15銭と4月7日以来ほぼ4カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで3日続落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円65~75銭で終えた。
NY原油先物相場は3日続落。WTI期近の9月物は前日比0.70ドル安の1バレル100.27ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。12月物は前日比3.6ドル安の1トロイオンス1296.9ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は高寄り後、利益確定売りで、やや伸び悩み。NYダウは下落も、ナスダックが強く、円安基調であり、前場の日経平均は5日続伸した。4-6月期の決算内容を手掛かりにした個別株物色の傾向が強まった。
前場の日経平均は5日ぶりに小幅反落。大引け前に断続的な利益確定売りと、短期的な高値を警戒した売りが出て、下げに転じた。一方、商いはやや膨らみ、東証1部の売買代金は21営業日ぶりに2兆円台に乗せた。
東証33業種では、海運、その他金融、空運、銀行、不動産、保険、証券、商品先物、機械の8業種が値上がりした。一方、水産・農林、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはフェリシモ(3396)、2位はコロプラ(3668)、3位はKLab(3656)。一方、値下がり率トップはきもと(7908)、2位はワコム(6727)、3位はMARUWA(5344)。