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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月25日 15時26分

相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比173.45円高の15457.87円

25日の日経平均は前日比173.45円高の15457.87円、高値は大引け値、安値は15341.69円。東証1部の出来高は20億9060万株、売買代金は1兆7057億円、時価総額は456兆8688億円、値上がり銘柄数は1335銘柄、値下がり銘柄数は345銘柄、変わらずは134銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発し引けピン。

24日のNYダウは続落し、前日比2.83ドル安の17083.80ドルだった。一方、S&P500種株価指数は同0.97ポイント高の1987.98ポイントと、過去最高値を連日で更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.32(2.78%)高の11.84だった。四半期決算を発表したキャタピラーが大幅に下落したことや、6月の米新築住宅販売件数は前月から減少し、市場予想も下回ったことが響いた。一方で、フェイスブックが好決算を背景に急伸したことは投資家心理をサポートした。

NY円相場は5日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=101円75~85銭で終えた。円は対ユーロで続落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=136円95銭~137円05銭で終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の9月物は前日比1.05ドル安の1バレル102.07ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。8月物は前日比13.9ドル安の1トロイオンス1290.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに反発。米株が方向感が乏しい一方で、円相場は若干円安に振れているため、日経平均は堅調に推移した。だが、週末要因もあり、積極的な売買は手控えられ、上値は重かった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大し引けピン。1ドル=101円台後半の円安が好感された。前日発表した第1四半期の決算内容が評価され、ファナック(6954)が前日比930円(5.33%)高の18390円となり、日経平均を押し上げた。そして、これが来週から本格化する国内企業決算への期待感を高めたとみられる。

東証33業種では、証券、商品先物、その他金融、パルプ・紙、倉庫・運輸、建設、鉄鋼、精密機械、非鉄金属、医薬品、電気機器、その他製品などが値上がりした。一方、空運の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは宮越ホールディングス(6620)、2位は澤藤電機(6901)、3位は大倉工業(4221)。一方、値下がり率トップは協栄産業(6973)、2位はアドバンテスト(6857)、3位はランド(8918)。