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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月22日 08時01分

本日の相場見通し/25日移動平均線(18日現在15273.16円)アラウンドで膠着

21日の米国株式市場では、NYダウは反落、前週末比48.45ドル安の17051.73ドル、ハイテク株比率の高いスダック総合株価指数も反落、同7.442ポイント安の4424.704ポイントだった。重要な経済指標の公表はない中、マレーシア航空機の撃墜事件を受け、ロシアに対する経済制裁などが意識された上、イスラエル軍がガザへ軍事侵攻を開始してから死者が540人を超えたと伝わり、地政学リスクの高まりが売り材料になった。

NY円相場は続落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=101円35~45銭で終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前週末と同じ1ユーロ=137円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場が大幅に反発した。WTI期近の8月物は前週末比1.46ドル高の1バレル104.59ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比4.5ドル高の1トロイオンス1313.9ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月限(円建て)は15275円大証清算値比65円高だった。

ウクライナや中東を巡り国際的な緊張が高まるとの見方から、投資家が運用リスクを避ける動きが広がっている。このため3連休明けの日経平均は反発スタートが予想されるが、25日移動平均線(18日現在15273.16円)アラウンドで膠着する見通し。ザラ場中、さらなる好材料が出ない限り、積極的な上値追いは期待薄。結果、底堅いながら上値も重いという、「もみあい」となるだろう。想定レンジは15200円~15350円程度。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)