
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月16日 11時50分
前場概況(主力株)/16日前場の日経平均は前日比0.79円安の15394.37円
16日前場の日経平均は前日比0.79円安の15394.37円、高値は15423.96円、安値は15355.00円。東証1部の出来高は9億9959万株、売買代金は8730億円、時価総額は454兆6805億円、値上がり銘柄数は963銘柄、値下がり銘柄数は653銘柄、変わらずは195銘柄。日経平均は小幅ながら3日ぶりに反落。
15日のNYダウは、3日続伸し、前日比5.26ドル高の17060.68ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.14(1.18%)高の11.96だった。JPモルガンやゴールドマンが上げ、ダウを押し上げた。だが、イエレンFRB議長は、株式市場のバリュエーションは総じて長期平均に沿った水準にあるとしながらも、小型株やバイオテクノロジー、ソーシャルメディアセクターなどのPERは「歴史的基準に比べ高いようだ」と述べた。これがモメンタム・ストックの売り材料になった。
NY円相場は続落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=101円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円95銭~138円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5月12日以来、約2カ月ぶりに節目の1バレル100ドルを下回った。8月物は前日比0.95ドル安の1バレル99.96ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。8月物は前日比9.6ドル安の1トロイオンス1297.1ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅ながら3日ぶりに反落。東京外国為替市場では円が対ドルで1ドル=101円台後半に下落したことが好感され、10時44分に15423.96円を付けたが、徐々に売りに押された。一方、前引けの東証マザーズ指数は前日比15.91ポイント(1.73%)安の902.40ポイントと、4日ぶりに大幅反落した。これが個人のマインドを悪化させた。
東証33業種では、サービス、銀行、輸送用機器、建設、化学、パルプ・紙、鉱業、医薬品、繊維製品などが値上がりした。一方、ゴム製品、その他金融、水産・農林、情報・通信、食料品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはダイジェット(6138)、2位は沖電線(5815)、3位はマーベラス(7844)。一方、値下がり率トップはファンコミュニケーションズ(2461)、2位はダイニック(3551)、3位はタカタ(7312)。