
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月10日 15時35分
相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比86.18円安の15216.47円
10日の日経平均は前日比86.18円安の15216.47円、高値は15326.78円、安値は15215.43円。東証1部の出来高は19億7386万株、売買代金は1兆6706億円、時価総額は448兆6297億円、値上がり銘柄数は260銘柄、値下がり銘柄数は1465銘柄、変わらずは90銘柄。日経平均は4日続落。
9日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比78.99ドル高の16985.61ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.33(2.75%)安の11.65だった。FRBが午後にFOMC、6月17~18日開催の議事要旨を公表。FRBが利上げを急がず、米国の低金利政策は当面続くと受け止められた。ダウは議事要旨公表後に上げ幅を広げた。
NY円相場は反落した。前日比5銭円安・ドル高の1ドル=101円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円60~70銭で終えた。
NY原油先物相場は9日続落した。WTI期近の8月物は前日比1.11ドル安の1バレル102.29ドルで終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。8月物は前日比7.8ドル高の1トロイオンス1324.3ドルで終えた。
前場の日経平均はほぼ寄り付き天井。米株が反発し、円相場も若干円安に振れたため、寄り付き直後は4日ぶりに反発した。しかし、寄り付き前に発表された5月の機械受注統計が予想に反して大幅マイナスとなったことが売り材料になった。また、7月物の株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQ算出を明日11日に控えており、買い手控えムードが強かった。
後場の日経平均は前引けから下げ幅を拡大。225先物に仕掛け的な売りが断続的に出て、裁定取引解消売りが誘発され、日経平均現物指数の下げ幅が拡大した。なお、東証マザーズ指数は前日比11.60ポイント(1.29%)安の888.76ポイントと、大幅に6日続落し25日移動平均線(10日現在898.86ポイント)を割り込んだ。
東証33業種では、空運の1業種が値上がりした。一方、水産・農林、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは沖電線(5815)、2位はマーベラス(7844)、3位はバリューコマース(2491)。一方、値下がり率トップはジャストシステム(4686)、2位はソフトブレーン(4779)、3位は東京窯業(5363)。