
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月08日 11時42分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比70.98円安の15308.46円
8日前場の日経平均は前日比70.98円安の15308.46円、高値は15334.02円、安値は15225.11円。東証1部の出来高は11億2969万株、売買代金は9043億円、時価総額は454兆443億円、値上がり銘柄数は682銘柄、値下がり銘柄数は967銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は続落。
3連休明けの7日のNYダウは4日ぶりに反落、前週末3日比44.05ドル安の17024.21ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.01(9.79%)高の11.33だった。重要な経済指標の発表もなく手掛かり材料難の中、利益確定売りが優勢だった。
NY相場は反発した。3日終値比35銭円高・ドル安の1ドル=101円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反発し、3日比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円50~60銭で終えた。
NY原油先物相場は7日続落した。WTI期近の8月物は3日比0.53ドル安の1バレル103.53ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。8月物は3日比3.6ドル安の1トロイオンス1317.0ドルで終えた。
米株が軟調で、円相場が円高気味のため、前場の日経平均は続落した。7日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は131.56%と、4日の143.36%から低下したとはいえ、依然として、買われ過ぎの水準を示唆している。このため、外部環境が悪化した本日は、買い勢力よりも、売り勢力が勝った。なお、日経平均に関しては、25日移動平均線(前引け時点で15198.68円が下値メドとして意識されていた。
東証33業種は、水産・農林、空運、鉱業、非鉄金属、医薬品、繊維製品の6業種が値上がりした。一方、保険、その他金融、証券、商品先物、鉄鋼、ゴム製品、不動産、電気・ガス、海運、金属製品、機械などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは東京特殊電線(5807)、2位は沖電線(5815)、3位はイワキ(8095)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位は愛三工業(7283)、3位は新日本無線(6911)。