
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月27日 12時20分
前場概況(主力株)/27日前場の日経平均は前日比95.45円安の15213.04円
27日前場の日経平均は前日比95.45円安の15213.04円、高値は15293.82円、安値は15212.49円。東証1部の出来高は10億6215万株、売買代金は8323億円、時価総額は447兆4597億円、値上がり銘柄数は405銘柄、値下がり銘柄数は1243銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は反落。
26日のNYダウは反落し、前日比21.38ドル安の16846.13ドルだった。5月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.2%増加と、伸び率は0.4%程度の市場予想に届かなかった。また、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げについて「2015年1~3月期終わりになる」と述べたと伝わり、FRBによる利上げ時期が早まるとの観測が強まった。これらが嫌気された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=101円70~80銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円45~55銭で終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の8月物は前日比0.66ドル安の1バレル105.84ドルで取引を終えた。NY金先物相場は7日ぶりに反落した。8月物は前日比5.6ドル安の1トロイオンス1317.0ドルで取引を終えた。
米株が軟調で、円相場が若干円高気味のため、前場の日経平均は反落。週末で、買い手掛かり材料が見当たらないため、小口売りを吸収できなかった。一方、東証マザーズ指数は3.84%の大幅安だった。個人から、利益確定・換金売りが断続的に出続けた。
東証33業種では、その他金融、医薬品の2業種が値上がりした。一方、ゴム製品、保険、金属製品、石油・石炭製品、海運、証券、商品先物、精密機械、不動産、ガラス・土石などが値下がりした。東証1部の値上がり率トップは三菱化工機(6331)、2位は三機工業(1961)、3位は小野薬品(4528)。一方、値下がり率トップはアルプス技研(4641)、2位はKLab(3656)、3位はマーベラスAQL(7844)。