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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月27日 07時59分

本日の相場見通し/日経平均は方向感乏しい、もみあいを予想

26日の米国株式市場は反落し、NYダウは前日比21.38ドル安の16846.13ドル、ナスダック総合株価指数も反落、同0.711ポイント安の4379.046ポイントだった。5月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.2%増加と、伸び率は0.4%程度の市場予想に届かなかった。また、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げについて「2015年1~3月期終わりになる」と述べたと伝わり、FRBによる利上げ時期が早まるとの観測が強まった。これらが嫌気された。

NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=101円70~80銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の8月物は前日比0.66ドル安の1バレル105.84ドルで取引を終えた。NY金先物相場は7日ぶりに反落した。8月物は前日比5.6ドル安の1トロイオンス1317.0ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物9月物は15310円大証清算値比10円安だった。

米株がやや軟調で、円相場が若干円高気味のため、本日の日経平均は方向感乏しい、もみあいが予想される。想定レンジは15200円~15400円程度。週末で、手掛かり材料が見当たらないため、閑散相場は不可避だろう。セクター別面では、一部で、「資源高が収益の追い風になる非鉄や鉱業、商社株が堅調な一方、採算悪化を招くタイヤメーカーや海運は基調を弱めている。」と伝わっており、この傾向は本日以降も踏襲される見通しだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)