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本日の相場見通し/日経平均は方向感乏しい、もみあいを予想 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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06月26日 15時12分

相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比41.88円高の15308.49円

26日の日経平均は前日比41.88円高の15308.49円、高値は15345.12円、安値は15278.22円。東証1部の出来高は19億8153万株、売買代金は1兆7340億円、時価総額は450兆914億円、値上がり銘柄数は863銘柄、値下がり銘柄数は746銘柄、変わらずは203銘柄。日経平均は反発。

25日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比49.38ドル高の16867.51ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.54(4.45%)安の11.59だった。1~3月期の米実質GDP確定値は年率換算で前期比2.9%減となった。1.8%程度の減少を見込んでいた市場予想よりも悪化した。また、5月の耐久財受注額も減少したが、相場への影響はほぼ皆無だった。

NY円相場は上昇し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=101円85~95銭で終えた。円は対ユーロで続落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円75~85銭で終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の8月物は前日比0.47ドル高の1バレル106.50ドルで終えた。NY金先物相場は6日続伸した。8月物は前日比1.3ドル高の1トロイオンス1322.6ドルで終えた。

米株が堅調で、前場の日経平均は反発した。しかし、短期テクニカルが過熱していることもあり、上値は重かった。市場の一部では、日経VIが急低下し一時今年最低の16.32を付けたことが話題になっていた。また、「個人惑わす消えた注文 新興市場に水差す恐れ」と題された記事で指摘されているように、見せ玉か、高速取引(HFT)かは不明ながら、新興市場が普通の個人が不信感を抱くような取引状況になっていることは、新興銘柄への心理的な重石となった。

後場の日経平均は小幅高で堅調推移。15300円アラウンドで、もみあった。短期資金は、前場に引き続き、水素関連株に流入を続けた。

東証33業種では、金属製品、電気・ガス、情報・通信、サービス、非鉄金属、建設、鉄鋼、輸送用機器、機械などが値上がりした。一方、ゴム製品、ガラス・土石、繊維製品、石油・石炭製品、その他製品、化学、空運、海運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは三菱化工機(6331)、2位はKLab(3656)、3位は岩谷産業(8088)。一方、値下がり率トップは日本エム・ディ・エム(7600)、2位はPGMホールディングス(2466)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。