
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月25日 15時19分
相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比109.63円安の15266.61円
25日の日経平均は前日比109.63円安の15266.61円、高値は15347.88円、安値は15265.71円。東証1部の出来高は18億1281万株、売買代金は1兆6325億円、時価総額は449兆282億円、値上がり銘柄数は412銘柄、値下がり銘柄数は1286銘柄、変わらずは117銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。
24日のNYダウは続落し、前日比119.13ドル安の16818.13ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.15(10.47%)高の12.13だった。5月の米新築住宅販売件数が増加し、6月の米消費者信頼感指数も改善したため、昼すぎまでは高く推移していた。しかし、上値の重さが嫌気され、利益確定売り圧力が強まり、ダウは取引終了にかけて下げ幅を拡大した。
NY円相場は横ばいとなり、前日と同じ1ドル=101円90銭~102円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円70~80銭で終えた。
NY原油先物相場は下落した。WTI期近の8月物は前日比0.14ドル安の1バレル106.03ドルで終えた。NY金先物相場は5日続伸した。8月物は前日比2.9ドル高の1トロイオンス1321.3ドルで終えた。
米株が軟調なため、前場の日経平均は3日ぶりに反落した。高値警戒感を背景に、利益確定売りが続いた。政府は24日夕、臨時閣議を開き、新しい成長戦略と、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を決めた。だが、それらはほぼ事前の市場予想の範囲内であり、むしろ、材料出尽くし感が強まった。
後場の日経平均は下げ幅をやや拡大し、ほぼ安値引け。利益確定売りが優勢な状況が続き、ほぼ安値引け。
東証33業種では全業種が値下がりした。保険、繊維製品、その他金融、水産・農林、機械、その他製品、銀行、精密機械、鉱業、ゴム製品など値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エム・ディ・エム(7600)、2位は山一電機(6941)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。一方、値下がり率トップはアーク(7873)、2位は第一工業製薬(4461)、3位はランド(8918)。