
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月23日 15時29分
相場概況(主力株)/23日の日経平均は前日比19.86円高の15369.28円
23日の日経平均は前日比19.86円高の15369.28円、高値は15442.67円、安値は15335.88円。東証1部の出来高は19億6016万株、売買代金は1兆8216億円、時価総額は450兆9268億円、値上がり銘柄数は929銘柄、値下がり銘柄数は715銘柄、変わらずは171銘柄。日経平均は小幅反発。
20日のNYダウは6日続伸、前日比25.62ドル高の16947.08ドルと、過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.23(2.17%)高の10.85だった。株価指数先物、株価指数オプションなど4つの取引期限が重なるクアドラプル・ウィッチングにあたり、商いは活発だったが、方向感が出ず、高値圏で小幅な値動きを続けた。
NY円相場は続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=102円00~10銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで6日続落。前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の7月物は前日比0.83ドル高の1バレル107.26ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。8月物は前日比2.5ドル高の1トロイオンス高1316.6ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は反発。米株堅調、1ドル=102円付近での円相場の落ち着きが好感された。また、6月のHSBC中国PMI速報値は50.8と、5月の確報値49.4から1.4ポイント上昇し、6カ月ぶりに景気判断の節目となる50を上回った。これも買い材料視された。
後場の日経平均は前週末終値を挟んで一進一退の動き。利益確定売りに押され、マイナス転換する場面があったが、政府の成長戦略への期待と、株主総会中は相場は下がり難いとのアノマリーを背景に、底堅い動きが続き、小幅プラスに転じた。
東証33業種では、石油・石炭製品、非鉄金属、金属製品、空運、精密機械、鉄鋼、繊維製品、化学、卸売、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、情報・通信、証券、商品先物、電気・ガス、パルプ・紙、輸送用機器、医薬品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアーク(7873)、2位は豆蔵ホールディングス(3756)、3位は日本システムウエア(9739)。一方、値下がり率トップはアマダ(6113)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位は日本カーバイド(4064)。