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本日の相場見通し/日経平均は昨日終値から大きく動くことはなさそう >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月19日 15時58分

相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比245.36円高の15361.16円

19日の日経平均は前日比245.36円高の15361.16円、高値は15375.38円、安値は15138.28円。東証1部の出来高は27億7669万株、売買代金は2兆4853億円、時価総額は451兆5302億円、値上がり銘柄数は1371銘柄、値下がり銘柄数は349銘柄、変わらずは94銘柄。日経平均は大幅に3日続伸。

18日のNYダウは4日続伸、前日比98.13ドル高の16906.62ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.45(12.02%)安の10.61だった。FRBが18日に公表した米FOMCの委員による今後の金利見通しによると、15年、16年の政策金利の見通しが上がる一方、長期的に望ましいと考える政策金利の水準が下がったため、緩和的な金融政策が長期化するとの安心感が強まった。

NY円相場は反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=101円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の7月物は前日比0.39ドル安の1バレル105.97ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前日比0.7ドル高の1トロイオンス1272.7ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅に3日続伸。FOMCを無事通過したことから、買い安心感が広がった。イエレンFRB議長が記者会見で早期の利上げ観測をけん制したこと買い材料になった。

後場の日経平均も前場に引き続き堅調推移。1月29日以来およそ4カ月半ぶりの高水準だった。ただし、13時ちょうどに15375.38円の本日高値を付けた後は、伸び悩んだ。なお、”「日経ボラティリティー・インデックス(VI)」が、17.71と終値ベースで12年12月18日以来およそ1年6カ月ぶりの水準に低下。一方で、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が143.91と昨年5月13日以来、約1年1カ月ぶりの高水準となった。”ことが報じられ、市場で話題になっていた。

東証33業種では、その他金融、鉱業、ガラス・土石、鉄鋼、不動産、証券、商品先物、非鉄金属、保険、繊維製品、電気機器などが値上がりした。一方、水産・農林の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは豆蔵ホールディングス(3756)、2位は日本板硝子(5202)、3位は岩谷産業(8088)。一方、値下がり率トップはETFSニッケル上場投資(1694)、2位はエムアップ(3661)、3位は川田テクノロジーズ(3443)。