
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月18日 11時51分
前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比63.08円高の15039.05円
18日前場の日経平均は前日比63.08円高の15039.05円、高値は15049.92円、安値は14995.45円。東証1部の出来高は8億2365万株、売買代金は7625億円、時価総額は442兆8145億円、値上がり銘柄数は1002銘柄、値下がり銘柄数は610銘柄、変わらずは199銘柄。日経平均は続伸。
17日のNYダウは3日続伸、前日比27.48ドル高の16808.49ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.59(4.66%)安の12.06だった。5月のCPIが1年3カ月ぶりの高い上昇率となったことや、5月の米住宅着工件数が年換算で前月比6.5%減の100万1000戸と、市場予想の103万4000戸を下回ったことは嫌気された。しかし、売り一巡後は18日のFOMCの結果発表とイエレンFRB議長の記者会見を見極めたいとのムードから、積極的な売買が手控えられ、小幅高に転じた。
NY円相場は反落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=102円10~20銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円35~45銭で終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の7月物は前日比0.54ドル安の1バレル106.36ドルで取引を終えた。NY金先物相場は7日ぶりに反落した。8月物は前日比3.3ドル安の1トロイオンス1272.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は続伸し前引けは15000円大台を回復した。しかし、米株、円相場共に方向感乏しかったため、上値は重かった。一方、東証マザーズで、ミクシィ(2121)、CYBERDYNE(7779)などが活況となり、売買代金を膨らまし、東証1部トップのソフトバンク(9984)のそれを上回った。
東証33業種では、証券、商品先物、銀行、その他製品、精密機械、情報・通信、鉄鋼、水産・農林、機械、医薬品などが値上がりした。一方、海運、金属製品、保険、ゴム製品、食料品、石油・石炭製品、不動産の7業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは芙蓉総合リース(8424)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位は日本新薬(4516)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位は東洋エンジニア(6330)、3位はJUKI(6440)。