
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月10日 11時57分
前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比65.85円安の15058.15円
10日前場の日経平均は前日比65.85円安の15058.15円、高値は15184.77円、安値は15044.22円。東証1部の出来高は10億663万株、売買代金は8290億円、時価総額は438兆9840億円、値上がり銘柄数は676銘柄、値下がり銘柄数は954銘柄、変わらずは178銘柄。日経平均は反落。
9日の米国株式市場は4日続伸、NYダウは前週末比18.82ドル高の16943.10ドルと、3日連続で過去最高値を更新した。S&P500種株価指数も4日続伸、同1.83ポイント高の1951.27と、連日で過去最高値を更新した。ナスダック総合株価指数は同14.844ポイント高の4336.243ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.42(3.91%)高の11.15だった。ダウやS&P500が連日で最高値を更新する中で上値では利益確定売りが出たが、5月の米雇用統計を受け雇用環境が改善しているとの見方か買い意欲がやや勝った。
NY円相場は続落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=102円50~60銭で終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=139円30~40銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の7月物は前週末比1.75ドル高の1バレル104.41ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比1.4ドル高の1トロイオンス1253.9ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。前日の米国株高を受けて朝方は買いが先行した。しかし、上値が重いことや、円相場が強含んだことから、日経平均は下げに転じた。8月から5%程度の値上げを実施すると報じられた、ファーストリエイリング(9983)は、朝方はプラス圏で推移する場面もあったが、買いが続かなかった。
東証33業種では、銀行業、陸運業、金属製品、鉄鋼、保険業、電気・ガス業、その他製品繊維業、不動産が値上がりした。一方、パルプ・紙、証券業、情報・通信業、海運業、その他金融業、サービス業、鉱業、ゴム製品、水産・農林業、小売業などの業種が値下がりした。
個別では、東証1部の値上がり率トップはエムアップ(3661)、2位はジャパンベストレスキューS(2453)、3位はデジアタルアーツ(2326)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はリブセンス(6054)、3位はenish(3667)。