
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月19日 15時17分
相場概況(主力株)/19日の日経平均は前週末比90.15円安の14006.44円
19日の日経平均は前週末比90.15円安の14006.44円、高値は14150.50円、安値は13991.80円。東証1部の出来高は17億7173万株、売買代金は1兆5503億円、時価総額は409兆500億円、値上がり銘柄数は437銘柄、値下がり銘柄数は1266銘柄、変わらずは107銘柄。日経平均は4日続落。
16日のNYダウは小幅ながら3日ぶりに反発、前日比44.50ドル高の16491.31ドルだった。4月の米住宅着工件数は前月比13.2%増の年率107万戸と、昨年11月以来の高水準となった。また許可件数も8%増の108万戸と、2008年6月以来約6年ぶりの高水準だった。これらが好感された。
NY円相場は3日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=101円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円95銭~139円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTIで期近の6月物は前日比0.52ドル高の1バレル102.02ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。6月物は前日比0.2ドル安の1トロイオンス1293.4ドルで終えた。
前場の日経平均は前週末終値を挟んで一進一退の動き。3月の機械受注統計では、「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比で19.1%増。増加は2カ月ぶりで、比較可能な2005年度以降で最大の伸び率となった。しかし、相場の反応は限定的だった。
後場の日経平均はマイナス転換。14時35分に13991.80円を付けた。日経ジャスダック平均株価や東証マザーズ指数が年初来安値を下回ったことで、地合いが一段と悪化し、225先物や東証1部銘柄にも売りが膨らんだ。東証マザーズ指数は前週末比5.38%安、日経ジャスダック平均は同1.75%安の大幅安で、それぞれの取引を終えた。追証絡みの投売りが断続的に出ていたと観測されていた。
東証33業種ではパルプ・紙、陸運、小売、空運、医薬品、鉱業の6業種が値上がりした。一方、その他金融、ゴム製品、不動産、機械、鉄鋼、保険、建設、サービス、電気機器などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエクセル(7591)、2位はあすか製薬(4514)、3位はマルエツ(8178)。一方、値下がり率トップはリブセンス(6054)、2位は山一電機(6941)、3位はフューチャーアーキテクト(4722)。