
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月13日 15時13分
相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比275.92円高の14425.44円
13日の日経平均は前日比275.92円高の14425.44円、高値は14464.01円、安値は14359.74円。東証1部の出来高は19億9967万株、売買代金は1兆7990億円、時価総額は419兆816億円、値上がり銘柄数は1367銘柄、値下がり銘柄数は337銘柄、変わらずは105銘柄。日経平均は大幅反発。
12日のNYダウは4日続伸、前週末比112.13ドル高の16695.47ドルと、連日で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.69(5.34%)安の12.23だった。フェイスブックやツイッターなど、足元で下げが目立っていたモメンタム・ストックが軒並み上げたことで、投資マインドが強気に傾いた。
NY円相場は続落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=102円10~20銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前週末比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円45~55銭で終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の6月物は前週末比0.60ドル高の1バレル100.59ドルで終えた。NY金先物相場は5日ぶりに反発した。6月物は前週末比8.2ドル高の1トロイオンス1295.8ドルで終えた。
前場の日経平均は大幅反発。前日の米株が堅調で、円相場が円安気味のため、買いが先行した。ただ、積極的な上値買いはすぐ一巡し、その後は利益確定売りが上値を抑えた。また、米国でモメンタム・ストックが反発したため、日本でもネット・バイオ関連に買いが入り、昨日年初来安値を更新していたジャスダックやマザーズも反発した。
後場の日経平均も堅調推移。株価指数先物にまとまった買いが入り、13時45分に14464.01円の本日高値を付けた後は、やや伸び悩んだ。なお、中国の4月の小売売上高は前年同月比11.9%増加した。また、4月の中国の工業生産高は前年同月比8.7%増だった。増加率は市場予想の8.9%を下回った。
東証33業種では、不動産、証券、商品先物、非鉄金属、輸送用機器、その他金融、銀行、保険、海運、鉱業、その他製品、石油・石炭製品などが値上がりした。一方、ゴム製品の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはやまびこ(6250)、2位はケネディクス(4321)、3位は大陽日産(4091)。一方、値下がり率トップは酉島製作所(6363)、2位は東京計器(7721)、3位はダイコク電機(6430)。