
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月09日 15時20分
相場概況(主力株)/9日の日経平均は前日比35.81円高の14199.59円
9日の日経平均は前日比35.81円高の14199.59円、高値は14266.29円、安値は14091.20円。東証1部の出来高は19億4539万株、売買代金は1兆8820億円、時価総額は414兆8988億円、値上がり銘柄数は1053銘柄、値下がり銘柄数は608銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は小幅に2日続伸。
8日のNYダウは続伸し、前日比32.43ドル高の16550.97ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.22%)高の13.43だった。週間の新規失業保険申請件数が前週比で減少し、市場予想も下回ったことが好感された。しかし、フェイスブック、テスラ・モーターズ、アムジェンなどモメンタム株の一角が下落し、投資家心理が悪化した。
NY円相場は反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=101円60~70銭で終えた。NY円は対ユーロで反発し、前日比1円5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円65~75銭で終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の6月物は前日比0.51ドル安の1バレル100.26ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。6月物は前日比1.2ドル安の1トロイオンス1287.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は2日続伸。株価指数オプションとミニ日経平均5月物のSQ値は14104.82円。日経平均は9時6分に14091.20円の安値を付けた後、プラスに転じた。トヨタ(7203)がプラスに転じたことが投資マインドを好転させた。
後場の日経平均は上値は重いながらも底堅い動きを続け、前場と異なり前日比マイナスになる場面はなかった。
東証33業種では、その他金融、その他製品、陸運、非鉄金属、機械、ゴム製品、電気・ガス、パルプ・紙、鉄鋼、保険などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、証券、商品先物、繊維製品、金属製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはタムラ製作所(6768)、2位は中国塗料(4617)、3位は有沢製作所(5208)。一方、値下がり率トップはファンコミュニケーションズ(2461)、2位は世紀東急(1898)、3位はオルトプラス(3672)。