
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月28日 15時15分
相場概況(主力株)/28日の日経平均は前週末比141.03円安の14288.23円
28日の日経平均は前週末比141.03円安の14288.23円、高値は14324.03円、安値は14224.47円。東証1部の出来高は17億4573万株、売買代金は1兆6371億円、時価総額は413兆8915億円、値上がり銘柄数は447銘柄、値下がり銘柄数は1263銘柄、変わらずは98銘柄。日経平均は反落。
25日のNYダウは下落、前日比140.19ドル安の16361.46ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.74(5.56%)高の14.06だった。演習を始めたロシア軍がウクライナとの国境まで1キロメートルに迫ったとの情報が伝わったことなどが嫌気された。アマゾン・ドット・コムなどインターネット関連株の下げが目立ったことも市場心理を悪化させた。
NY円相場は3日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=102円15~25銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円30~40銭で終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の6月物は前日比1.34ドル安の1バレル100.60ドルで終えた。NY金先物相場は3日続伸した。6月物は前日比10.2ドル高の1トロイオンス1300.8ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。前週末の米国株安や外国為替市場で円相場が1ドル=102円台前半と円高に振れたことでを受けて輸出株に売りが先行した。下げ幅は一時200円を超えた。ただ、今週は国内で日銀金融政策決定会合、米国ではFOMCや重要経済指標の発表などイベントが多く、一方的に売りが膨らむ展開にもならなかった。
後場の日経平均は安値圏で、もみあい。明日の東京市場が休場であることに加え、休み明けの30日には日銀の金融政策決定会合やFOMCの結果発表を控え、買い手控え気分が一段と強まった。東証1部の売買代金は2兆円を11日連続で割り込んだ。
東証33業種では、水産・農林、石油・石炭製品の2業種が値上がりした。一方、パルプ・紙、ガラス・土石、輸送用機器、その他金融、海運、電気機器、鉄鋼、金属製品、保険などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはコタ(4923)、2位は小糸製作所(7276)、3位はユアテック(1934)。一方、値下がり率トップはジャパンディスプレイ(6740)、2位は日本トリム(6788)、3位はSMK(6798)。